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社内行事

令和6年 第39回秋季大学

令和6年 第39回秋季大学

令和6年10月3日(木)~10月4日(金)

JPA総研グループ
第39回秋季大学

〇メインテーマ〇
本物の経営参与士に成り切り!!
中小企業を全力で守り切ろう!!

「基調講話」その1:
テーマ 『今、国際税務の世界で何が起こっているのか?』
    - 国際化時代における会計人の役割と展望 -
講師:青山学院大学 名誉教授
   埼玉学園大学 教 授 
             佐藤 正勝 先生
「基調講話」その2:
テーマ 『職業的専門家として中小企業を全力で守り切ろう!』
    -今こそ利他の心で経営者の寄り添いザムライたれ!!-
講師 :JPA総研経営参与グループ代表
    秋季大学名誉学長  神野 宗介

第39回秋季大学
第39回秋季大学

分科会 発表

第1分科会

第1分科会

 第1分科会 

デジタル時代の巡回監査の進め方


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第2分科会

第2分科会

 第2分科会 

社外重役としての経営参与士の役割


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第3分科会

第3分科会

 第3分科会 

経営参与士としての社会保険労務士の役割


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第4分科会

第4分科会

 第4分科会 

『ハッピーライフ・ハッピーエンディングのための行政書士の役割』


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長期経営指針及び第59期経営計画発表会

5年後のビジョン経営
JPA総研 経営参与グループ-

『長期経営指針』

-経営参与8大業務・増収戦略-

令和6年7月1日(月)

JPA総研経営参与グループ長期経営指針

東日本大震災から13年。一昨年の令和3年2月、世界は新型コロナ禍に陥れられ、我が日本も今第1波から第8波へ止めどなく続くと予測され前途不明な新型コロナ禍のもとで頑張っている中小企業、納税者を守り切るぞう!!
その長期経営指針は次の通りである。

第1. 長期経営理念

我がJPA総研経営参与グループの長期理念、それはTKCの理念である「自利利他」を踏まえ、その実践的経営参与事務所に恥じない「熱き情熱」と「正しい使命感」を持った専門家集団としての強みを活かす利他心で『安心と夢』を実現すべくミッションを持って取り組むことにある。

第2.長期経営方針

JPA総研経営参与グループの7大法人、8大事業会社は、それぞれ独立採算を目指しつつも高度に融合化した『経営参与ミッション集団』、即ちワンストップサービスオフィス体制の完成を57期の記念すべき年度をもって確立したところである。
今後とも業務品質日本一を目指すプライドに恥じない世界のビッグエイトを目指すべく、JPA総研経営参与グループ8大事業会社を支える経営参与士として、未来ビジョン体制実現へ向け、取り組むことを長期経営方針とする。

第3.長期経営目標

今、国際化、グローバル化時代、さらにはクラウド革命第4次産業革命のAI時代からクラウド時代への幕開けをもって「カミノミクス」による8大経営参与ミッションの「総合化」に取り組むことを長期経営目標とする。
その上で我がJPA総研経営参与グループの幹部及びスタッフは、常にビジネスドクター、法務ドクターたる立場でサービスを超えたホスピタリティーの精神をもって経営参与ミッションに取り組むことを長期経営目標とする。

JPA総研経営参与グループ

5年後を勝ち抜く経営参与ミッションと未来ビジョン及び8大改革業務の増収戦略

1.はじめに・・・先ず、我々㈱日本パートナー経営参与事務所になった業務品質日本一を目指す利他の心の実践、即ち経営参与士集団の我々は、社外重役の立場たる当事者意識を心に強く持つ親身の組織集団を築くことにあると知ろう!!

 1‐1 

TKC創設者である飯塚毅先生は、かつて、われわれ会計人に対して、「職業会計人の皆さんの仕事は会計ではない。経営指導だ。」と仰いました。
私は、その言葉に従ってきただけですが、飯塚先生には先見の明がありました。そして、会社経営を支えるとは社長に寄り添うことだとあらためて気づき、名称から「会計」を外して「経営参与」を冠したという次第です!!

 1‐2 

中小企業の「健康経営」実現を目指す!!
私は、中期経営計画に基づくビジョン経営を「健康経営」と名付けました。
会社も、そこに働く人々も、心身ともに健康であるべきです。目先の利益ばかりを追っていては、健康な経営とはいえません。そのためには、未来を見据えた経営が必要になります。ですから、われわれ経営参与の役割は、中小企業を「健康経営」へと導くことだと考えています!!

 1‐3 

再度自らに問おう・・・われわれは何のために働いているのかというと、「傍を楽にする」、すなわち自分以外の誰かを楽にする利他の心です。それには、当事者意識を持って顧問先の会社の経営改善ビジョン経営に取り組み、未来展望を提示することが必要です。
クライアントである中小企業経営者に寄り添わなければ、未来展望もあったものではありません。
私たちの仕事は、単なる事務手続きで終わってはいけません。「傍を楽にしよう」という利他の心が生きがい、働きがいであり、それを保証するのが経営参与の仕事です。前述のとおり、今年は健康経営を前面に打ち出し、会社の健康、個人の健康、家庭の健康を保証すべく、全力投球して参りましょう!!


2.令和も早5年を過ぎ、今期は令和6年目の新年度第59期を迎えるJPA総研経営参与グループとして成長発展しました!!
創業以来の最高の成果を実現、社長、役員はじめスタッフ社員の総力結集の賜と心から尊敬と感謝の毎日である。
これは全員が従来の手続き業務から経営参与、社外重役型事務所へ脱皮創造、おもてなしサービスに徹して取り組んだ結果であろう!!

 2‐1 

我々は今、5大業務から8大業務のプロ専門士業資格者として信頼と協力の融合化、立体化、総合化の特色あふれる経営参与士集団体制を確立、正にオンリーワンの業務品質日本一を自他共に認める頼れる存在となった!!

 2‐2 

今後とも職域防衛、運命打開とのTKC理念を心に経営参与先である顧問会社とは当事者であり、己自身であると固く思い、持続的成長支援を続ける覚悟である!!

 2‐3 

そして、58年間培った我々のナラシカ支援業務、8大業務の心を込めた実践指導、顧問先への寄り添いザムライ業務指導サービスからミッション体制への心配りをもって業界No.1の顧問先満足度を高めてゆく決心である!!


3.5年後を勝ち取るミッション、ビジョンを描き、JPA総研経営参与グループが商号を変更して取り組んだ2年。幹部、社員全員の成長レベルもTKCのフロントランナーと云われるに恥じない史上最高の成果で第58期も終了。それを踏まえた具体的8大業務の長期増収戦略の内容は以下の通りである。

 3‐1 

第1の保証業務:「申是優良会社誕生支援」を経営参与の名称で行う。
経営参与集団の中心業務として顧問先の社長、幹部に寄り添いザムライとしての社外重役と自認、利他のこころで取り組む「経営参与士業」は、全社員が体をはって実践する経営指導業務である。
5カ年先を見越した具体的増収計画は経営参与事務所の経営計画の通りである。

 3‐2 

第2の保証業務:専売特許の『ハッピーエンディングノート作成支援業務』この業務は行政書士法人と税理士法人が手を携えて取り組み、約10年の歴史を重ね顧問先トップ経営者のエンディングマネジメントとして信頼の要望が深まり、顧問先の5割を超える方々から喜ばれ、頼られる業務となった。そして継続顧問担当スタッフも充実すべく採用を重ね、8月中には充分の人財体制となるだろう!!
方針と計画は行政書士法人と税理士法人の合同による業務、「経営参与報告書」により実践され成果を上げている通りである!!

 3‐3 

第3の保証業務:『危機管理指導支援業務』
これこそ本業中の本業であり、顧問先のあらゆる危機から顧問先、納税者及び社員と社員の家族を守る社会的使命感に対応して取り組む「ならしか業務」のナンバーワンである。正に経営参与グループならではの信頼の踏み絵』となる誇れる業務である。

保証業務その1:企業防衛保険指導 ミッション5000億の達成:大同生命
ここでは顧問先の経営責任者、会長、社長、副社長等をはじめ全顧問先の社員保証保険指導による大同生命の推進する「生命保険」Rタイプ、Lタイプαの保険と、「存命保険」Jタイプ、Tタイプを中心とするものであり、さらに家族保険と健康保険を含む四種の保証業務による万一の場合に備える人命危機保険、就業保険による危機管理指導の中心的保証業務保険である。
保証業務その2:超リスマネ保険指導・・・ミッション1500の実現:東京海上日動
ここに於いては会社の物的財産や事業収益の危機から顧問先の60%~100%を事前対策により守り切ることの危機管理業務である。
我々の業界である士業界も危機管理業の別名があり、その自覚のもと東京海上日動の役職者及び幹部スタッフの方々と一体となって、東京海上日動パートナーズの皆々様の強力な応援のもとに今後取り組む決意である!!

 3‐4 

第4の保証業務:JPA国際コンサルタンツ業務
第1の保証業務:米国国籍日本人の国際税務申告及び年一決算申告による代理業務
第2の保証業務:国際ビッグガイド3大支援業務
 以下に示すアドバイザーたる我が社の幹部以下スタッフは、TKC及び金融機関の力を借りて取り組む業務であり、具体的には次の3大役割支援にある!!
 (1)海外投資、海外進出ガイド役
 (2)既存の海外取引と海外進出ガイド役
 (3)海外人財の開発及び面接と採用、さらに教育的支援推進役
第3の保証業務;事業承継、M&A(人格承継)プロフェッションに関する支援
我が国の中小企業40%~50%が後継者が不在という現実の元、我が社の顧問先もその例外にあらずと考える。
そこでその業務の専門家、経営管理士20名が準国家資格者として本格的に今後取り組み実践する決心である!!

 3‐5 

第5の保証業務:継続経営、人財開発コンサルティング支援業務
 事業は人なり組織なりとの教えに従い、中でも一番大切なのが人材から人財の養成であり、いかに育成指導し社会に役立てる人財足り得るかを問われる時代となっておるところです。
ここに㈱パートナーバンク21の役割りの発揮とその積極的出番がやって参りました。
今後とも採用案内、面接対応と教育的指導を人財紹介、人財派遣、専門家プロフェッションの代表知念部長を中心に社労士法人スタッフとも一体となって取り組んで参ります。


4.JPA総研経営参与グループの綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制を本物にするぞう!!
  そしてその具体的未来ビジョン及び組織体制は以下の通りである。

長期経営指針及び第59期経営計画発表会

5.おわりに・・・再度創業59期を迎える我がJPA総研「経営参与グループ」の5年後のビジョン経営を先見し、その戦略を統括する。 

 5‐1 

我がグループは、来年創業60周年を迎えるところである。
中小企業の経営を支え守り、正しい納税と申告を前提に『申是優良会社』の育成と誕生を全社的に取り組み全力投球取り組んで参ったところである!!

 5‐2 

組織を支える名称も『日本パートナー経営参与事務所』に改め、税理士、社労士、行政書士の3法人に加え今後は経営管理士法人、危機管理士法人2大法人の創設により『総合法律関係事務所』として業界初のワンストップサービス体制で業務を強力に推進してゆく正に業界のフロントランナーとして全力投球するスタートラインに立っているところである。

 5‐3 

業務品質日本一を保証する戦略的未来ビジョン組織体制(別紙参照)により、我がJPA総研経営参与グループは5大法人による5大業務から8大業務へ改革
業務品質日本一を目指す利他の心の実践即ち、経営参与士として社外重役の心意気の当事者として親身の大組織集団を築くぞう!!

以上

令和6年合同入社式・方針発表会

-JPA総研 経営参与グループ

合同入社式

-令和6年度-

令和6年4月1日(月)

1. はじめに・・・世界は今、アフターコロナの先の見えない状態、そして世界経済はデフレ下のインフレという100年前に体験したスタグフレーションに向かいつつある!?・・・

 1‐1 

本日我がJPA総研経営参与グループ、3大法人、5大会社の各法人、各会社に入社された5人の新入社員の諸君の合同入社式、本当に御入社お目出度う!!そして有難う!!
今私は、グループ会社を代表して心より感謝を申し上げます!!


 1‐2 

令和5年4月より令和6年3月迄に入社され、本日4月1日グループ全社の合同入社式に嬉しい笑顔で明るく参加されている様子を見て、安心しました!!
我がJPA総研経営参与グループは、TKC全国会に於いて世界一を誇るクラウドコンピューターマシンFX4クラウド導入日本一を達成しました!!


 1‐3 

我がJPA総研経営参与グループの精神的バックボーンとなっている教え、それは「勤労学徒たれ!!」であります。即ち、働きながら学び、学びながら働くことである。それは私が小学校時代から尊敬して止まない江戸時代の経営コンサルタント二宮尊徳翁の教えであります!!
本日の合同入社式に参加の若き諸君は全員が我がグループの経営参与士たる先輩の姿を自分の未来像と確信している毎日でありましょう!!
今後とも真に役立つ人財となって、真に役立つベストパートナーとして全力投球の勤労学徒を目指しましょう!!


2.先般、我がグループの大繁忙期、年に一度の「確定申告」業務を従来にない成果、対前年比105%超達成、さらには心からなるチャレンジ精神で目標を100%達成の成果を見事実現したところである!!
 本当に御苦労様!!
 正にこれこそ見事なチャレンジの結果であると確信しているところです!!
 我が国は今、アフターコロナ、デフレ下のインフレの先が見えない正に前途不透明の不安の最悪の中にあるため今後とも『全社員のチャレンジ精神』からなる自信と確信そして努力の成果が期待されているところである。

 2‐1 

TKC創設者飯塚毅博士の教訓『利他の実践に自利を見る』・・・。
そして京セラの稲盛会長も同じ教えを、それは『利他のこころが成果を生む』のだと・・・。
どんなに世界が日本がアフターコロナ不況がやって来ようとも、中小企業納税者を『己れ自身』であるとの強い利他心があればこそ成果は出るのだと・・・。

 2‐2 

我がJPA総研経営参与グループは、58年の歴史的実績を強い意志で取り組み、どんな困難をも勝ち抜いてきた実績の体験者であるとのプライドを持って、さらにTKC全国会に於いても業務品質日本一を常に心に刻み、コロナ禍に於いてもアフターコロナ禍にあっても発心、決心、持続心により、誰にも負けない努力の『勤労学徒』であることを胸にいだき一時も忘れたことはない!!
それが我々の姿勢だ!!・・・

 2‐3 

そして、我がグループには次世代を担う精鋭の若き幹部諸君がリーダーシップをとり、新入社員諸君を巻き込み全社的に挑む日々の「チャレンジ表」それと真向かいながら必死で取り組むとの経営方針を前向きに受け止め、誰にも負けない努力で使命感と情熱の両刀使いで頑張って全力投球しているところである!!


3.創業58年を迎える我がJPA総研グループは、経営参与グループに称号を変え、名は体を現わすの云い伝えのように、5大会社と3大法人が一体となり、ワンストップサービスの組織体制を確立、その発展と充実の今を向かえた感がする毎日である!!

 3‐1 

我々JPA総研経営参与グループは、総合法律経済関係の集団(ワンストップサービスオフィス)になるべくTKC全国会のフロントランナーよろしく、TKCの世界に冠たる戦略マシーンFX4クラウドの顧問先への導入を今期中に800社、第59期をもって1,000社の申是優良会社の立上げを実現、そして本物の経営指導集団とそれを担う経営参与士になり切ることを全員が決心している!!

 3‐2 

今後も従来からの理念経営『ならしか経営』よろしく、我々なら出来る、私におまかせ、必ず達成してみせるとの根性を発揮、別紙の通りの会社の責任者社長5人、法人の代表者4人、専門部長5人が中心となって正に業務品質日本一を旗頭に目指す集団となった!!
尚、今後期待される先が見えない国家社会を支えリードすべく3大業務があります!!
それは、
第6業務 一般社団法人租税正義研究学会の全国展開
第7業務 一般社団法人日本経営参与協会の全国展開
第8業務 出版物の発行による社内外の講演会、研修会セミナー業

 3‐3 

さあ、我がJPA総研経営参与グループは世界は今、戦争状態、日本もアフターコロナ禍の今、表向きは安定しているように見えるが、然し以前にも増して先が見えない時代となっている。
そこで我々の「ならしか業務」は以下の通りの報告業務に集約される。
第1は、税務会計巡回監査業務・・・現状の厳しい把握
第2は、経営参与支援業務・・・未来ビジョンの展望
今後多いに期待される二刀流使いの士業、これこそサムライ業の最高峰の仕事である!


4.当社の未来ビジョン

令和6年合同入社式・方針発表会

5.おわりに・・・我々JPA総研経営参与グループは、本年令和6年を期して創業58期、正に58年目を迎えることになりました。
TKC全国会のフロントランナーとして、さらには業務品質日本一を目標として取り組んだ正に大発展の歴史を確立した現状である!!

 5‐1 

我がグループの中心であった会計事務所を改め経営参与事務所に名称を変更し、『経営参与8大業務』を経営参与報告書と改編し、業務の中味こそオンリーワン業務となった。
その結果、TKCのFX4クラウドの活用は、TKC全国会でナンバーワンの800社、申是優良会社も同じ数が誕生、顧問先のトップ社長は元より経理責任者から『パートナーさんに顧問になっていただいて本当に良かった!!安心、安全、安定の3拍子で依頼できている喜びの毎日です。』との言葉をいただいているところである。

 5‐2 

JPA総研経営参与グループの5大会社と3大法人業務は他の追随を許さないくらいの自信と確信の水準にあること、顧問先経営参与先から『今後とも経営指導業務の立場社外重役の立場から我々の伴走者となっていただきたい!!』との有難いお言葉をいただき身の引き締まる決意で今後とも8大業務に全力投球し、「利他の心の実践者」として取り組んで参ろうぜ!!

 5‐3 

さあ!!本日合同入社式に参加した新入社員諸君!!
昨年以前入社した先輩全員が大歓迎してくれております!!
今は、先が不透明で大変な時代であるが常に世の中何が起こるか解らないのが常識です!!
然し、我々は「ビジョン経営手法」という55年以上実践した独自の経営手法である『カミノ式フィードバック手法』との神技があります!!そして、困難とかピンチとか先が見えないは当たり前のことと受け止め、これをビックチャンスに切り替え、そして乗り越え、勝ち抜く覚悟で実践するぞー!!と声高らかにここに宣言する!!

以上

令和6年 新春方針発表会

― 令和六年奉祝の新年 ―

JPA総研 経営参与グループ

新春方針発表会

令和6年1月11日(木)

1. はじめに・・・令和6年奉祝の新年誠におめでとう!!
          新しい『健康経営』に取り組んで2年目を迎えました

 1‐1 

今年は『龍年』の力強い新年、希望の年頭に当たり、皆さん一人一人新春の抱負を胸に全力投球で取り組む決意でここにおられるものと確信しております。

 1‐2 

『龍年』の昔からの教えは、「勇気や粘り強さ、情熱的で自分に自信を持つ年」であると・・・。
又、龍年こそチャレンジ精神旺盛で行動力をもってひたすら夢や目標に向かって突き進む年でもあります。

 1‐3 

今年こそ経営参与士事務所のスタッフとして世間に恥じない成果を内外から期待されているところである。
そして『名は体を表す』即ち、顧問先経営者に寄り添う伴走者の役割と使命を担う存在、即ち『寄り添いザムライ』に徹して実践断行します。
今年こそ先が見える『健康経営』を旗印に私が先頭を切って顧問先の正に『経営指導』に徹し、『申是優良会社誕生支援』を全社例外なく取り組んで参ります!!


2. TKC全国会のスタート時点から恩師であるTKC創設者飯塚毅博士から方向を示されていた教訓、即ち職業会計人税理士の我々は「帳面屋、決算屋、申告屋のバカな存在」から、顧問先経営者の『経営指導』に徹することを訴えられて来ました。 
その根底にある哲学的教えは、『自利利他の実践』と『光明に背面なし』との2つの姿勢であり、今正に「健康経営」体制の実現に迷わずに取り組むことである!!
その「健康経営」に取り組む3大ポイントは以下の通りである。

 2‐1 

健康経営その1・・・これこそ経営に取り組む姿勢なり
第1. 和をもっておこし
第2. 衆知を集め
第3. 主体的に行動すること・・・松下イズム

 2‐2 

健康経営その2・・・実務経営面での心配り!!
第1. 当事者意識をもって
第2. 親身の相談相手として
第3. 寄り添いザムライとして必死で取り組むこと・・・TKCイズム

 2‐3 

健康経営その3・・・待遇面!!
第1. 同業他社より完全に高い給与水準を確立し
第2. 給与分配率は業界№1を達成実現し
第3. 働き方ではなく働きがいダントツ日本一!!・・・JPAイズム


以上、今年の目標は『健康経営』の3大ビジョンを実現することにある!!

3.令和6年の世界経済、日本経済に於ける我々専門家である士業家、経営参与士が取り組む5大業務から8大業務の経営指導内容は以下の通りである。

第1.ビジョン経営指導実践断行

第2.事業は人なり組織なりを生かす目標管理体制を確立

第3.販売なくして事業なし、営業活動の責任者として取り組む

第4.資金繰りなくして経営なし、部下にまかせず自分でやること

第5.経営者の最大の責任、それは危機管理に徹することである

第6.人生100年時代を目指し、ハッピーエンディングノートの作成を

第7.事業承継、事業再編の今後につき顧問先の人格承継、即ちM&Aの手法で取り組む  考えを

第8.経営の3要素である人財こそ宝でありその確保を積極的に我が社に相談すること

総合未来ビジョン組織体制一覧

4.JPA総研経営参与グループ未来ビジョン

5.令和6年度の祝賀の新年に決意する!!
   今年の龍年にちなんで猪突猛進スタート年度とすべく一年にしよう!!

 5‐1 

昨年に続き、8大業務の充実と特に我々の得意業務であるいわゆる二刀流:
『申是優良会社誕生支援』と経営参与士による社長業支援を『巡回監査報告書』FX4クラウド版と『経営参与報告書』FX4クラウド版により、会計と経営支援に特化したTKCフロントランナーとして業務品質№1を達成しよう!!

 5‐2 

創業60周年を2年後に控え、会計事務所から正に経営参与事務所に変革変身した寄り添いザムライ業として守るのは以下の通りである。
①即対応,②即訪問,③即解決 の3拍子で取り組むことで、TKC理念である利他のこころで顧問先を己れ自身との熱き思いの『社外重役』になり切ることだ!!

 5‐3 

さあ、令和6年龍年の年頭に誓おう!!
全顧問先に対し、全社例外なく自社の未来ビジョンを共有し、その方向性として当社の『中期経営計画の立案指導』に心の底から寄り添って、その実現に取り組『健康経営』で参与し、ヘッドシップ、リーダーシップ、腕力シップの担い手たらん!!
最後に国家を支えるJPA総研経営参与グループを担う責任者として、心から『健康経営』を支援する経営参与士集団の代表そのフロントランナーになるぞー!!

以上

当日の様子