平成28年「秋季大学」
平成28年10月6日~8日
テーマ:創業100周年へ向けて
「50周年の節目をどう生かす」
区切りを迎えた長寿事務所として
講師:
JPA総研グループ代表
秋季大学名誉学長 神野 宗介
成功体験を発表しました。
発表者のみなさん、お疲れさまでした。
懇親会を行いました。
絆を深めるとともに、JPA総研グループのますますの発展を祈願しました。
JPA総研グループ創立50周年!!
平成28年『新春 経営方針』
平成28年1月12日(火)
JPA総研グループ 日本パートナー会計事務所
代 表 神 野 宗 介
§1.はじめに・・・創立50周年の新年の初春に誓う!!
我々JPA総研グループが国家を支える「TKC全国会」のフロントランナーとして日本一の指導機関『集団的専門家プロ事業体』として今年こそワンストップサービスオフィス『総合法律経済関係事務所』の完成を期す!!
1-1.創業以来50年。TKCに入会して46年!!さらに職業会計人としてのプロ集団の指導者として50年の半世紀を向かえた。この道選んで人生悔いなし!!有難うございました-!!
1-2.TKC全国会の副会長、東京中央会の会長を歴任し、連続で全国第1位の実績を継続、㈱TKC創設者の恩師飯塚毅博士に恩返しが出来たと思う。さらに映画「不撓不屈」を多くの犠牲を払って制作し、生涯の恩師飯塚毅博士を世界的大人物を表現した歴史に残る内容の映画となった。そして今後もTKC全国会の会員の王道としての誇れる独創的業務「申是優良企業誕生」支援をTKC全国会に広めてゆく!!
1-3.プライドアンドメリットの極みである「TKC全国会会員」としてその顧問先中小企業を申是優良企業とし、その誕生を期して「商標権」であり、そのノウハウに恥じない業務として実践して全体で80%の顧問先を誕生させる!!必ず出来ると確信する!!
§2.ベスト経済誌が示す2016年、平成28年の「申年」の経営環境予測と今後!!
2-1.国際社会の中での本年「申年」の日本経済の予測は?
①2015年と異なるのは日本や世界各国の景気に息切れが出ていること。
②2016年は各国の金融政策により慎重さが求められていること。
2-2.アベノミクス「新3本の矢」の前途は多難!!
①「1億総活躍」が経済成長のエンジンとして打ち出された「新3本の矢」は「旧3本の矢」に比べ大きな批判にさらされているがその実現の可能性は?
②景気回復の予測面では、食料品価格安定と原油安が寄与して、消費、投資の主導で1%超成長に上向くか?!
③新3本の矢、一本目の矢は名目GDP600兆円達成、二本目の矢は希望出生率1.8の実現、三本目の矢は介護離職ゼロの実現。この新3本の矢を拝し、『論ずるに値しない』との酷評あり、その論評は果たして妥当なのか?!
2-3.少子高齢化が本格化する本年2016年、平成28年はマイナンバー制度の導入開始、来年4月からは消費税10%への増税、そして複数税率導入措置も講じられているが、個人及び我々中小企業と地方経済の特に消費への影響が多大であるとの見方があり、果たして今後どう景気に影響するのか?!
§3.2016年(平成28年)の申年の年頭に当たり、その経営環境が停滞か発展
かのいずれであってもその舵取り常に悲観的に準備し、楽観的に行動するとの我が社の戦略のもと、使命感と情熱をもって実践断行することを宣言する!!
3-1.「集団的専門家プロ事業体」の役割りと使命を担う社員であることを今こそ自覚認識しよう。決して一人ではない!!
3-2.国家社会に対する貢献としてJPA総研グループが必死で取り組む価値創造業務、その3大業務は次の通り、
①「申是優良企業誕生」支援
②ハッピーエンディングノート作成とライフプランの提供と相続税対策
③危機管理業としての「生損保指導業務」の深掘りを断行、職域防衛策としてのリスクマネジメント業務
3-3.JPA総研グループ3大業務の夢を実現すべく目標を高く掲げ、PDCAサイクルの実践と強固な取り組みで具体的計画を実行する!!
以 上